ケイトウ（鶏頭）
花言葉：気どりや
科属名：ヒユ科 セロシア
原産地：インド
別名：ケイカンカ（鶏冠花）
英名：Cockscomb
学名：Celosia/Amaranthus
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英名のCockscombも「鶏のトサカ」の意味。洋の東西問わず、この花って鶏のトサカに見えるんですね！属名のセロシアは ギリシア語の「燃焼した」という言葉に由来するそう。イラストは赤と黄色のケイトウをラフなタッチで描きました。
ユウガオ（夕顔）
花言葉：逆境を克服する力
科属名：ウリ科 ユウガオ属
原産地：北アメリカ、インド、タイ、北アフリカ
別名：カンピョウ
英名：bottle gourd、calabash gourd、white-flowered gourd
学名：Lagenaria siceraria var. hispida
ヒルガオ科の夕顔は朝顔に似た、いわゆる「ユウガオ」。こちらは、ウリ科のユウガオです。大きな実がなり、果肉を帯状にそいで天日乾燥させ、かんぴょう（干瓢）の原材料となります。かんぴょうにせず食すると食中毒になることも（自然毒のリスクプロファイル｜厚生労働省）。良く干さないといけないのでしょうか。中国では2000年前から栽培されていたといわれています。栃木県南部でも盛んに栽培されているそうです。イラストは白く独特な雰囲気の夕顔を描きました。